そるてぃーの自己紹介
こんばんは。そるてぃーです。
第一稿でつらづらと書きましたが、
「で、お前は一体誰なんだ」みたいな話に。(誰も読んでないけど)
身の上話なので適当に綴ります。
そるてぃー
2016年現在、大学4年のもうすぐ社会人一年生。
くまモンの聖地 熊本で生まれ育ち、
関西の某私立大学を出て東京の人材系企業に就職します。
一人っ子ですごく世話を焼かれて育つ。
周りの人たちに恵まれ、多くの人の手を借りながらここまで生きてきました。
両親にはとても影響を受けている気がします。
父は僕の人生の経路をたくさん示してもらい、
母は生きてく上で必要なことや少しの母の想いを注がれました。
なんとなーく勉強して、競争して、なんとなーく受験して関西に出てた僕。
就活で初めてぶつかった、独断での意思決定。
今まで周りの人に道を案内してもらいながら進んできたためか、自分一人での意思決定にとてつもない不安感に襲われました。
周りに流されながら早いうちから就活を始め、小手先のロジカルシンキングを場数で身に付けます。
ここで、自分という人間が「前の自分」と「今の自分」の2つに、別れた感じがしました。
もともとロジックなど持ち合わせていなかった私は、感覚やアドバイスを頼りにしてきました。
しかしロジックを手に入れたとたん、それにすがるように物事をら考えるようになりました。
ここで僕はすごく悩みました。
どちらが本当の自分らしいのか、分からなくなったのです。
そこでfull bloom(http://fullbloom.or.jp/)
という団体に出会ったのです。
という団体に出会ったのです。
そこでは、その当時自分が見れていなかった、感覚で感じる自分を見に行く方法や、その為の時間を取ることができました。
full bloomに出会って分かった自分のこと
・他人軸で自己評価してしまう点
・自分軸で他人を評価してしまう点
「なぜ他の人と比べる必要があるのか?」
「何故他の人も100%で頑張る必要があるのか?」
この問いが刺さりました。
さらに、
「自分では成功だと言ってるけど、それって本当に成功だったのかな?自分ができないということを認めずに蓋してない?」
はっとさせられました。
このように自分の思考部分ではなく、その奥にある感情やニーズを見ることができ、少しだけ気持ちが楽になりました。
感情を見に行くこと、それは僕にとって納得感と自己受容(自分が自分であり、他の何とも違うことを認めること)を生みました。
とつらつらと語っていると時間も遅くなり、自分のことから離れていきそうだったのでやめます。
また別の機会に。