「ワクワクに、素直に、はみ出す」を応援するブログです。
コーチング、NVCなどに関わりつつ経験談を交えて伝えます。

感覚とは何者か

こんばんは。そるてぃーです。

ブログを始めてから、僕がよく使っている言葉
「感覚」

これについて話していければと思います。

感覚とは?

すごく抽象的で、説明の難しいものだと思っています。
よく
「ビビッと来た」とか「第六感」とかその辺の類の根底にあるものではないかと。

もし僕が定義づけをするのであれば、
「論理で説明することのできない、その人個人の資質や経験に基づいた重要な核・アイデンティティー。」

感覚というのは、基本的には一人ひとり違っている。そのため、これは他人に侵されることのないものだと思う。

では、そもそも感覚と論理の違いとは一体何なのだろうか?


僕はこう考える。

感覚: 心・体の全体で感じる、発するもの。
論理: 頭で考えるもの。

そもそも感じる器(うつわ)・発する楽器が違うんじゃないかなーと。


もちろん、どちらも生きる上で必要だ。
基本的に優劣などつける必要などない。

ただ、
自分らしさ
を見に行く時にこのような違いの中でどちらが自分の核に近いか考えてみたい。