「ワクワクに、素直に、はみ出す」を応援するブログです。
コーチング、NVCなどに関わりつつ経験談を交えて伝えます。

自己受容って最高。

自己受容。

聞いたことあるようでよくわからない言葉ですよねー。

僕も先日その感覚を味わったばっかりなので、皆様にも共有出来ればと。

私の所属していたNPO法人では、being campという一泊二日の自分探し合宿があります。

そこで僕はスタッフとして運営に携わっていたのですが、夜になるとふと時間が空く。

メンターとして参加者のみんなのワールドを見に行ったりして、伴走していく。

メンターは僕以外にも3,4人いました。

僕は誰か一人に付きっ切り!だと変に責任感じちゃって空回りすることが多いのであちこち回るんですが、その時に感じたこと。

メンターの伴走の仕方が、全然違う。

ここでふとおもったんです。

あ、みんな違っていいんだ。

ONLY1、そんな簡単なことを忘れていました。

以前、メンターとして参加した時は事象ベースで話を聞いてしまい、その人の感情やニーズに目を向けられていませんでした。

だからこそ、今回メンターをやることは、僕の中ではチャレンジだったのです。

けど、みんな違う コミュニケーションをしていて、それにいいも悪いもない。
それでいいんだ、と思えたんです。

誰かとの共通軸で自分を測ることを、手放そう。

これが、今日僕が伝えたいことです。

もちろん、世の中には共通軸で溢れています。僕たちは小学生の頃からその環境で育ってきたから。

けど、みんなそもそも違うじゃん。それでいいんじゃない?と思うわけです。